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パラダイスの夕暮れのもちのレビュー・感想・評価

パラダイスの夕暮れ(1986年製作の映画)
3.8
ニカンデル(マッティ•ペロンパー)が怪我をして手首からボタボタ血が出てる→足元だけのショットで血が床に落ちるショットがなんか良かった。(床の色と血が似てた)

“理屈を捏ねるのは贅沢”
“傷付けられても短所があっても愛していれば全てが楽しみのうちだ”
良いセリフ、、

ニカンデルとイロナ(カティ•オウティネン)が2人で入れなかったレストランにも金をきちんと持っている人(イロナの職場の人)となら入れてたけど、実際は本当に好きな人となら外でサンドイッチ食べてる方が幸せなのかしら。
金が全てじゃないのである。

ダブルデートのはずだった映画館ではセルジオレオーネの映画が上映されてた。
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