完全にデッドプールがいた。
ストーリー
ヴァンパイアの退治に明け暮れるブレイドだが、敵の策略によって逮捕されてしまう。しかし謎めいた人間の男女が彼を救出。そして史上最強の敵が出現したことを告げる。その敵とは、長い眠りからよみがえったヴァンパイアの始祖、ドラキュラだった。
主演 ウェズリースナイプス
シリーズの中で1番面白かった
marvelのロゴも入り一気にmarvel映画の基盤のような作り方に変わった。
ここからmarvelが始まったのか?と思わせてくれる。marvel的映画。
最強のヴァンパイアの登場など敵キャラの作りなどは良いがシリーズを通して1番地味でブレイドの存在意義がない。
ブレイドのキャラクターが急にキャラ変を迫られたかのような饒舌な喋りは嫌だ。
正直、スナイプス演じるブレイドがライアンレイノルズに完全に喰われていた。
ブレイドというよりデッドプールであったし、制作側も気づいたのか後半はレイノルズの登場の方が多いんじゃないか?ってくらいインパクト大。
それだけライアンレイノルズが圧倒的でこりゃmarvelに好かれる理由だと納得した。
他にもキャストは豪華でジェシカビール、ドミニクパーセル、パットンオズワルド、腕相撲でお馴染みトリプルHなど最後に相応しく観たことある!ってキャスト陣だった。
最強キャラをドミニクパーセルが演じているが、レイノルズが脱いだ後に脱がれても勝ち目なし!
ライアンレイノルズの一人勝ち映画でした。
どうやら私にはブレイドシリーズ合わないらしい。