シャチ状球体

ParkingAreaのシャチ状球体のレビュー・感想・評価

ParkingArea(2022年製作の映画)
3.9
主人公しかいない高速道路、主人公しかいない街。
劇中ではパーキングエリア以外に他者が存在しない。それは都市空間の孤独であり、しかしそれを悪いことや恐ろしいこととは描かず、逆に心地良い自分だけの空間として表現されている。

Liminal Space等から影響を受けているのかもしれない。
10分以内の短い時間で軽いトリップができる映画だった。
シャチ状球体

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