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哀れなるものたちのmariのレビュー・感想・評価

哀れなるものたち(2023年製作の映画)
4.5
東京国際映画祭にて。リスボン、アレクサンドリア、パリ、ロンドンを旅し、食、性、貧富、知恵、老化、死、優しさなどに触れ、人間社会を学んでいくベラ。ヨルゴスランティモス、もともと凄い監督だとは思っていたけれどとんでもない神話を作り出した。予想外にコメディ要素が多かったし、特徴的な広角撮影と魚眼レンズが良かった。最後ちょっと泣いちゃったよ。何故かわからないけど。
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