設定がもう、、。
中盤から、ピノコが存在していなかったら?というBJファンのif物語を美しく描いているなあと感じてならなかった。手元にないのが苦しい、早く読み返したい気持ちでいっぱい
だけど映画そのものだけをひとつの作品として観た時に男に振り回される女性性が浮かび上がってくるのがなんともあれだなあと思った。そういう点では後味がメリーに首ったけにも似てるのかもしれない
人を救う、ってエゴの塊だよなあと感じたり
マリファナ・ヘロインの話が出てくるところで一同大爆笑でその場にいてなるほどと思ったり、この作品の後の上映スケジュールに怪物持ってくるあたり倫理観どうなってるんだ?と思ったりもした。外国の単館おもしろい