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哀れなるものたちのmiのレビュー・感想・評価

哀れなるものたち(2023年製作の映画)
3.7
先行上映で鑑賞。
ヨルゴスランティモス×エマストーンが織り成す、息苦しさで命を絶った女性の物理的な再生ストーリー。賢くなる彼女を捻じ伏せようとする男達の見苦しい事よ…エマストーンを筆頭に俳優陣の演技に脱帽!カメラワークも素敵でドレスも可愛かった。ランティモス監督作品の中でもかなりお気に入りの作品になりました。ベラが本を読み成長して外の世界を知り知性と社会的な知識を身に付けて解放されるの本当に面白かった。最初はふわふわで変なドレスも黒くスマートなスーツっぽいファッションになっていってかっこよかった!しかしマークラファロの奇行がおもろすぎて…あんな演技初めて見た笑

一言で言うと、バービーみたいな話でした。
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