見るのを迷っていたのですが、たまたま前日に、町山智浩さんの解説を聞いて、見てみたくなったので、朝イチで見てきました。
フランケンシュタインの女性バージョンという感じで、フランケンシュタインは、作った人間に愛されなかったけど、ベラは生み出したにんげんを、ゴッドと慕いとても愛され可愛いがられた。
なので、どんどん成長して行く。成長するには、やはり、愛が必要なんだとか。
そして、フランケンシュタインの作者は女性でベラは作者と作者の母親が、ベースに、なっているみたいだ。
母親は、とても進歩的な女性だったようだ。時代が追い付かない程。
ベラの何者にも囚われない奔放さが、支配したい男たちを逆に魅了していく様は、何だか爽快だった。
そして、この映画の主演のエマ・ストーンの体当たりの演技にはビックリだった。
腹のくくり方が凄い。女優魂か。
上手く言えないけど少しでも興味があるなら、ご覧になることをオススメしたいです。
私は事前に情報がはいってから見て良かったでした。