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哀れなるものたちのsekshunのレビュー・感想・評価

哀れなるものたち(2023年製作の映画)
4.2
アカデミー賞11部門ノミネート。身投げした女性に胎児の脳を移植して蘇生させるっていうあらすじから惹きつけられる。バリバリに体張ったエマ・ストーン、サイエンティストが似合い過ぎる外科医ウィレム・デフォー、いい意味で既視感ありありキャラのマーク・ラファロ、全員良かった。旅に出てからの悪夢感ある景色が印象的。クレジットロールも衣装も音楽も素晴らしく芸術的でまた観たくなる。中盤はあまりにR18だけど笑えるから面白い。
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