竹下トモヒロ

哀れなるものたちの竹下トモヒロのレビュー・感想・評価

哀れなるものたち(2023年製作の映画)
3.5
人の世

男と女

老若男女

生まれた境遇

持って生まれたもの

実は何も変わらず
内在した事なのに
人の世は移り変わり
人が数百年で移り変わり
あたかも古くからの事が新しくもあり
新しい事が古くなり

選んだ道、
選ばれざる道、
素直にポジティブにという言葉
とも違う、もっと生物的で
本能的であればこの世は
想像もつかない超現実(シュールレアリズム)
なのかもしれない。

どこをこの作品で掻い摘むか?
僕は進歩という言葉が余韻として
残りました。




補足で、
ベンジャミンバトン、
フォレストガンプ、
崖の上のポニョ、
臭覚的に感じましたw
竹下トモヒロ

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