哀れなるものたちの大豆のネタバレレビュー・内容・結末

子供が大人になる。家の中から外へ、肉体的な刺激から世界への興味、進歩。
常識がないからなにからも自由な状態。
型に嵌めようとする世の中だけどなにも気にしない。
いろんな人に会って自分が出来て行く。
自分のことは自分で決めていい。

だけどあの男の人たちはいつまでま肉体的なことや、女の人を自分の言う通りにすることにばかり執着して暴力までも振るう。

船の話が好きだった。マーサの自由な感じ好き。
衣装も美術もとても好き。

人は進歩していくものだ。

エンディングでガッツポーズしてる人がいて、気持ちわかる！となった。