このレビューはネタバレを含みます
頑固な白人お爺さんが文句言いながらも隣のアジア人家族はじめ、近所の人たちと仲良くなっていくところでにやにやした。
そりゃあれだけ食べ物くれたり花をくれたり良くしてくれて好意を表してくれる人たちにいつまでも気難しい顔してられない😁
ギャングも仲間と連んで強くいないと生きれないし、ああいう子たちにもウォルトみたいな人がいたら違っただろう。
あのお姉ちゃんがいなければウォルトは心を開かなかったかも。そんなお姉ちゃんが暴力を受けたシーンは辛い。
ずっと後悔と罪の意識で苦しんできたウォルトにとって、タオ一家を救うこと、ギャングたちから撃たれることは懺悔の意味もあっただろうな。
本当の息子家族たちにはちょっと冷たいなあと思った。自分の態度が家族との溝の原因でもあっただろうし。