このレビューはネタバレを含みます
気持ちいい悪夢みたいな作品。
人生映画でもあった。
ストーリーは神話的というか最早これは新しい神話！？
前作から一皮剥けた感じあったけど、とうとうヨルゴスやったな…。
これ、永遠に見てられる作品や…。
エマ・ストーンが性器以外全部見せてるからってわけじゃないで。
いや、ホンマに。
エマ・ストーンの激しい濡れ場が盛り沢山やからってわけじゃない。
というか、エマ・ストーンすごすぎる。
よっぽどヨルゴスとの相性が良いんやな。
じゃないと、ここまで出来ひんで。
これはもうエマ・ストーンの作品と言ってもいいでしょう。
意外だったのは、作中の下ネタに女性からの笑い声が多かったこと。
強い自立した女性を描いた女性映画でもあるからなんかな。
面白い経験が出来た。
とにかく、監督ヨルゴスと女優エマ・ストーンありがとう。
2人のこともっと好きになった。
そして、マーク・ラファロのことがちょっと嫌いになった（演技上手すぎる証拠）。
