ai

哀れなるものたちのaiのレビュー・感想・評価

哀れなるものたち(2023年製作の映画)
3.5
世界観とプロダクションデザイン、衣装、そして音楽が独創的で良かった。電気が普及し始めた頃の時代だけど、現代とは別方向に発展した世界。胎児の脳を移植された女性が性に目覚め、セックスと世界について知るため奔放な旅に出る。出てくる男性全ての支配欲がグロテスクすぎて頭が痛い。物怖じしないベラの行動にはスカッとするけれど、外見が大人で中身は幼女って都合が良すぎると思った。
ai

ai