aiさんの映画レビュー・感想・評価

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映画(384)
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0

噂に違わぬ面白さだった!違和感の正体が次第に明らかになる構成が上手いし、ドタバタぶりが最高に可笑しい!劇場が大爆笑だった。登場人物のキャラがしっかり描かれていて、バラバラだった彼らが一つの目標に向かっ>>続きを読む

インサイド(2016年製作の映画)

3.0

いつ産まれるか分からない臨月のお腹を抱えて逃げまどい、闘うシチュエーションがハラハラする。「耳が聞こえない」という要素は無くても良かった気がする。途中から聴覚のことは忘れられてしまうし。手持ちカメラの>>続きを読む

Lingaa リンガー(2014年製作の映画)

3.5

なんかところどころ、「バーフバリで見たぞ」って感じる部分が…。前半は現在の孫、後半は祖父の回想という構成。天才的な泥棒リンガーが考える作戦が面白いし、祖父のリンゲーシュワラン藩王のカリスマがすごい!あ>>続きを読む

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.5

またもジュラシックパークは滅びるワケだけど、「こういう滅び方もあるのか」と感心した。人間はいつまでも同じ過ちを繰り返し、どんどん取り返しのつかないことになっていく…。これまでのシリーズの要素やキャラを>>続きを読む

死の谷間(2015年製作の映画)

3.0

最初は礼儀正しい人間も、日々過ごすうちに少しずつ印象が変わっていく…。むしろ礼儀正しさは、不都合な何かを隠すための壁なのかもしれない。「アン、逃げて!」と言いたくなるシーンが頻発するが、アンは逃げられ>>続きを読む

ルームロンダリング(2018年製作の映画)

3.0

考えてみれば、見知らぬ人から何か頼まれたからと言って、それにいちいち応える義務は無い。幼い頃に親と別れ、人と信頼関係を築けなかったミコにとってはなおさらである。けれども、「やり直す」ことができるのは生>>続きを読む

菊とギロチン(2016年製作の映画)

4.0

すごかった…。「もうお腹いっぱいです」って言ってるのに次々と流し込まれる映画体験。正直、上映時間は長いし、どこを向いても地獄で辛いのに、目が離せない。真剣勝負の相撲、歌と演説と朗読、そして暴力。それぞ>>続きを読む

バトル・オブ・ザ・セクシーズ(2017年製作の映画)

3.0

チケットの売り上げは同じくらいなのに、男子の1/8しか賞金が出ないことに業を煮やして立ち上がった女子選手たち。女子が男子よりも劣っていることを証明しようと対決を申し出るボビー。彼が「ショー」を企画した>>続きを読む

アーリーマン〜ダグと仲間のキックオフ!〜(2018年製作の映画)

3.0

サッカーって、恐竜の時代から始まったんだな〜…って素直な気持ちで見ないと置いてけぼりにされてしまう。「はじめ人間ギャートルズ」とサッカーが融合した感じ。最初こそ、ストップモーションアニメであることを意>>続きを読む

ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷(2018年製作の映画)

3.0

忍者屋敷のように色んな仕掛けと隠し扉、隠し通路が仕込まれた、迷路のような屋敷。霊を閉じ込め、霊から逃れるために家は増築し続ける。霊を閉じ込めたはずが別の場所に現れたりして、そのへんのルールがよく分から>>続きを読む

オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

3.5

この火災の詳細をまったく知らない状態で見たので、非常に衝撃だった…。そして、この実話を映画にするにあたって、とても丁寧に人物を掘り下げ、キャラクターを生き生きと描くために心を配っていることに胸を打たれ>>続きを読む

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

3.0

ハン・ソロがどうやってチューバッカと出会い、友情を育み、ミレニアム・ファルコンに乗ることになったのか。彼の人生の一部を垣間見ると同時に、歴史の変化の兆しを感じることもできて面白い。画面が非常に暗く、コ>>続きを読む

アメリカン・アサシン(2017年製作の映画)

3.5

復讐のみを行動原理に動くミッチ。予測不能で扱いづらい新人に悪戦苦闘する師匠…。テロリストの動機が個人的すぎて、共感できる人とできない人に別れるかも。テンポよく話が進み、スカッと楽しめるスパイアクション>>続きを読む

オンネリとアンネリのおうち(2014年製作の映画)

3.5

重い映画を観たくない気分なのでこの映画を選んだら、大正解でした!とっても可愛いおうちに可愛い女の子二人が住み始め、周りの大人たちが徐々に救われていく優しい世界。二人とも家庭の事情で家に居場所が無い…と>>続きを読む

ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

3.5

安全な家でお気に入りのヒーロー番組を研究して楽しんでいたジェームス。ある日、唐突にその世界が崩れ、別の世界に放り出される。犯罪被害者とその家族の戸惑いや苦しみを丁寧に描くだけでなく、夢を失った人、夢へ>>続きを読む

リディバイダ―(2017年製作の映画)

3.0

ダン・スティーヴンスのイケメンぶりを堪能するために観たのに、活躍シーンはほぼPOVなので顔が見えない…。複製世界というアイデアが面白いので、隠れんぼや追いかけっこだけではなく、エコーと元の世界の違いを>>続きを読む

ビューティフル・デイ(2017年製作の映画)

3.0

幼少期のトラウマと自殺衝動を抱え、暴力的な日々を送るジョー。母親への献身的な介護が彼を繋ぎ止めている。生者と死者の区別がつかない世界に不穏な音楽が響き、フィルターを通したような画面が現実との遊離を演出>>続きを読む

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

3.5

「君は太陽」という副題のとおり、オギーだけではなく、オギーという太陽を中心とした惑星や衛星たちの物語がテンポ良く繋がり、世界が広がっていく。オギーの顔は特殊だが、彼が体験することは世間でよくあるイジメ>>続きを読む

羊と鋼の森(2018年製作の映画)

3.5

若手もベテラン勢も、演技が素晴らしい。セリフの「間」が良い。北海道の自然とピアノの旋律、調律の緊張感が上手く混ざり合う映像に見入ってしまう。才能を持つ人もそれぞれ生きづらさを抱えていること、見方を変え>>続きを読む

リミット・オブ・アサシン(2017年製作の映画)

3.5

世界的な傭兵産業なのに人材が少なすぎたり、香港と南アフリカはさすがに離れすぎだったり、タイムリミットの緊迫感があまり無かったり、残念な部分もあるけど、アクションは楽しいし、なんと言ってもイーサン・ホー>>続きを読む

ニンジャバットマン(2018年製作の映画)

4.0

脈絡もなくバットマンがニンジャになるのかと思ったら、ちゃんと筋道立っていた。けれど、画面はかなりハチャメチャ!休む間もなく溢れ出す絵ヂカラに圧倒される!バットマンファミリーとヴィランと戦国大名について>>続きを読む

30年後の同窓会(2017年製作の映画)

3.0

「エブリバディ・ウォンツ・サム!」でも顕著だった、ひと昔前の「男同士の友人関係」がリアル。女性を寄せ付けない下世話なボーイズトークの連発。映画の中では政府が悪者にされていたけれど、「男らしさ」を求める>>続きを読む

ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

3.5

常にそばで待機させ、都合の良い時に呼び出し、望むものを得て、それ以外は静かな置物であることをモデルに求めるデザイナー。当初はアルマの暴走にしか見えなかった行為が、レイノルズにかけられた「呪い」につなが>>続きを読む

デッドプール2(2018年製作の映画)

4.0

これは確かにファミリー映画だ!子供にはあまり見せたくない類ではあるけれど…人体破壊が凄まじいので…。「不死身のデッドプール」が超能力以外の意味も付加される。新キャラのドミノとケーブルは今後も活躍しそう>>続きを読む

いつだってやめられる 10人の怒れる教授たち(2017年製作の映画)

3.0

面白かったけれど、前作を観ていないから7人+3人のキャラを掴むのに時間がかかった。主人公の妻が夫の服役と出産についてどう考えてるのか分からないのも、前作を観れば分かるのだろうか?頭脳労働派の教授達がド>>続きを読む

ゲティ家の身代金(2017年製作の映画)

3.5

世界一の富を得てもなお節約に励み、家族のためでさえ金をケチろうとする大富豪…これくらいの根性がないと金持ちにはなれないのだろう。最初は誘拐犯との交渉にも参加させてもらえなかったゲイルが息子を救うために>>続きを読む

OVER DRIVE(2018年製作の映画)

3.5

カーレースの迫力、ラリーの激しさ、ピットの喧騒などが生々しく、日本の名所を巡るレースも見応えある。自転車に象徴される兄弟の関係と、やりたい仕事をさせてもらえないスタッフの二つの軸で進む脚本がよく出来て>>続きを読む

レディ・バード(2017年製作の映画)

4.0

嫌いなところを20個以上挙げられたら、それはもう「好き」と同義ではないだろうか。親は人生の先輩であるが、完璧ではない。子供に危ない橋を渡らせないために努力するが空回りしてしまう。親の立場も分かるし、何>>続きを読む

バーフバリ 王の凱旋 ≪完全版【オリジナル・テルグ語版】≫(2017年製作の映画)

4.5

国際版はテンポ重視のスピード展開で、これだけでも十分なのだが、完全版によってドラマはより強固に補完された。アマレンドラの恋愛はより細かく詳しく、カッタッパの罪悪感と使命についての重要なシーンもある。オ>>続きを読む

名もなき野良犬の輪舞(2017年製作の映画)

3.5

韓国映画のエグい拷問や暴力描写はテンプレ化して正直、食傷気味だけれど、それでもやっぱり男たちの絆や生死を超えた関係は韓国映画の十八番。人を信じられない男と、信じたい男。皮肉な因果によってグチャグチャに>>続きを読む

モリのいる場所(2018年製作の映画)

3.5

モリに出会った人たちが「あっ、こっちに来た!」「動いたぞ!?」と観察する様子が完全に希少動物のドキュメンタリーw庭の虫を愛で、草花と語り、石の不思議を探求する姿は、まるで幼児のよう。建物が低かった時代>>続きを読む

29歳問題(2017年製作の映画)

3.5

29歳女性だけでなく、それ以外の年代や男性にも当てはまる問題。自分の本当にやりたいことは何なのか?本当に大切な人は誰なのか?演劇が原作なだけに、舞台のような演出も多い。ラスト、彼女らがその後どうなった>>続きを読む

犬ヶ島(2018年製作の映画)

4.0

この映画で話される日本語はネイティブの日本人が聞くと違和感があるが、「犬には分からない言語」という位置付けなので、犬になったつもりで聞くのが正しいのだろう。画面を彩るタイポグラフィも、意味を読み取らず>>続きを読む

ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.5

原作を読んだことないのだけれど、こんなにガチで殺し合いする話なんだろうか?歌やギャグもふんだんに出てきて楽しいし基本的にほのぼのムードだけれど、やってることはヤクザの抗争と変わらないので、感情の置き所>>続きを読む

アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

3.0

この事件はリアルタイムで知っていたが、フィギュアのことは詳しくなく、トーニャがアメリカのフィギュア界でどのような扱いを受けていたのかは知らなかった。技術を磨いても認められない虚しさ。スケートではなく他>>続きを読む

ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

3.5

元凶である姉弟がビックリするほどアホなためにアメリカが巨獣達に蹂躙されていく。それに立ち向かうロック様の、巨獣とタメを張る頑丈さとご都合主義によってストーリーがグイグイ進む。ツッコミ出したらキリが無い>>続きを読む

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