き

哀れなるものたちのきのネタバレレビュー・内容・結末

哀れなるものたち(2023年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

めちゃくちゃ好きだった
ヨルゴスランティモス肌に合う

衣装がずっと可愛い
美しい美術

自分の身体なのだから、自由にしていい
向上する、変わっていくのは周りが何と言おうといい事
自分で自分を楽しく幸せにする
対話できる相手がいることの嬉しさ

貧困や暴力への悲しみと怒り
フェミニズム

突飛な設定だけどリアリティラインが低過ぎず、最初から最後まで面白かった

心臓のあたりがフワッとしていて、
言葉にできない気持ちがモヤモヤと浮かぶ
刺さった時特有のやつになっていて高揚している


デザインが本当に好き
こんなお洒落なエンドロール今まで一度も観たことない
オープニングクレジットとの対比もよかった
き