ノンノン

哀れなるものたちのノンノンのレビュー・感想・評価

哀れなるものたち(2023年製作の映画)
4.0
聖なる鹿殺しはさっぱりわからなかったけど
これは分かりやすかったしとても面白かった!
苦手気味だったエマストーンが好きになった。
私的にうるっとくるシーンもあり。

身体の成熟に見合わない年齢の脳を持った女性🧠
それゆえに想像出来ないような柔軟で素直なアプローチで好奇心や向上心を貪るベラ。
純粋さゆえの行動は果たして間違いだと言えるのか。

生とか欲望とか怒りとか
様々なことを考え感じながら観た。

外国のサイトにSF映画と書いてあり納得。

ホワイトキルトで始まる白黒からの
いつのまにかカラーになっている映像美や衣装も必見。

ドレス、可愛いすぎる。
ドレス、可愛いすぎる。

原作が面白そうなので読みたい。

フュリアスジャンプ

2024年3月30日
原作読了
めちゃくちゃ面白かった
映画をもっと好きになった
註も含めて本編なので、註釈を読みながら進めるべし
ノンノン

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