るたー

哀れなるものたちのるたーのレビュー・感想・評価

哀れなるものたち(2023年製作の映画)
3.6
理性のブレーキがなく「冒険心」のおもむくまま成長させた、実験…?

好きかと言われればキライ
面白いかと言われれば面白い

茫洋とした余韻の爪痕が深く残っている
大正〜昭和期に流行ったエログロナンセンスみたいで、以前に読んだ「ドグラ・マグラ」の読後感と似た感覚

エマ・ストーンもウィレム・デフォーもマーク・ラファロも怪演中の怪演だった
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