どこかで見た
"映像と空気感を楽しむ映画"
というのが自分には一番しっくりきた。
今まで観たエマストーン映画の中で一番好きな役かもしれない。
音楽、映像はとても好み。
ただストーリーが好みではなく、
あらすじに書かれていた
『天才外科医によって蘇った若き女性ベラは、未知なる世界を知るため、大陸横断の冒険に出る。』
であの映像美で明るい内容だったら私はとても好きな作品になったかもしれない。
原作がそうなのかもしれないので私が受け入れられなかっただけだけど、
成長過程でやはり"性"って通らねばいけない道なのか、と。なんなら一番クローズアップされてる。それあってのって感じだったのが。。
女性はそこを通らないと成長できないの…?
しかしエマストーン演じるベラの少しずつ変化していく過程、表情の変化や言葉、姿勢歩き方、素晴らしかった。
キャストの演技力はとてもよかったです!!!