たかはしてつ

哀れなるものたちのたかはしてつのレビュー・感想・評価

哀れなるものたち(2023年製作の映画)
4.0
以前勤めていた会社の映画部会で、16:20から観賞。
部会と言っても3人だけですが…
ファーストデイ¥1,300
客層は、年配の方が多かったです。
隣は、老夫婦でした。
叔父様の外見は、白くて長いヒゲをはやしており、仙人のようでした。
その仙人が、映画が終わったら一言
「面白かったぁ~」
と言っておりました。
そう、一言でいえば、面白かったです。

私の中では、ゾンビランド以来のエマストーン。
脳みそ全開で、エマストーンばかりを見ていました。
そして、なんとか置いてきぼりにならずに、最後まで観ることが出来ました。
楳図かずおのような、手塚治虫のような、昔を思い出させてくれる作品でした。