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哀れなるものたちのpierのレビュー・感想・評価

哀れなるものたち(2023年製作の映画)
3.8
天才外科医の手術で、成人女性の身体に胎児の脳を移植して蘇ったベラ。
外の世界へ興味を示すようになり、自由人の弁護士に誘われ冒険の旅へ。
遊んで捨てるつもりが、ベラの虜になっていくマーク・ラファロが滑稽。
モノクロ、魚眼レンズ、耳から離れない奇妙な音も不気味さを増す。
倫理観の欠片もない世界だが、共感できる面もある。
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