このレビューはネタバレを含みます
死んだ人間に他の人間ましてや血のつながった子供の脳を移植して蘇生するって倫理的にまじだめだろ人権と尊厳は、、て思ったのと最後に自分が家に戻って脳移植するシーンでやはり生まれた家の環境に飲まれちゃうのかななんて思ったのが初めの感想なんだけど考えていったら正しくは自分ではなくて親なんだけど世界を知って自分の意思で行動ができることを知ったり夫の所に戻ってなんで母親が飛び降りたかを知って最後にああなるっていう、自分を確立していくストーリーに感動した教養がなくて感じたこととか描かれてることを掬えなくて悲しい
またいつかもう一回みたい