カズユキ

哀れなるものたちのカズユキのネタバレレビュー・内容・結末

哀れなるものたち(2023年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

こないだ鑑賞してきました🎬
R指定だけあって、一部衝撃的な内容もありますが、ベラを演じたエマ・ストーンには拍手を送りたいです🙂
身体は大人ですが、心はまだ成長過程の子供という役柄を演じきってくれました。
マーク・ラファロ演じる放蕩弁護士ダンカンは、遊びのはずが本気になりついにはご破産に💧
後半では婚約者のマックスは、ベラの帰りを待ち続け…彼女を蘇生させた張本人のウィレム・デフォー演じるゴッドウィンは死を意識しつつ、2人の結婚を見届ける。
はずが、飛び降りる前のベラを知る男アルフレッド将軍が現われ、もうひと悶着あります😥
彼が迎えた結末は、それこそ哀れですが…私だったら素直に死にたいですね。  
考えさせられる内容でした。