Urun

哀れなるものたちのUrunのレビュー・感想・評価

哀れなるものたち(2023年製作の映画)
3.9
家に閉じ込められてた時は白黒だった世界、成り行きで旅に出発した途端鮮やかな色合いの世界に。
とにかく世界観が独特。

さすがR-18という感じでめちゃくちゃせっくすしまくってて笑っちゃった。
18作品映画館で見たの初めてかもしれない、グロいのかなって思ってたけどエロい方だったww

序盤は主人公もかなり未熟で共感性羞恥が発動するような無茶苦茶な行動が多かったけど、いろんな人達と出会い知識を増やして成長し、知性が感じられるようになって観やすくなった。

マッドサイエンティストおじさん何やってんだよ!ってずっと思ってたけど段々情が湧いてきて父親の顔に。
でもクレイジーw
そのクレイジーを完全に受け継いだ主人公

最終的には和解できて主人公の女の子も楽しそうで良かった。
Urun

Urun