モノクロがカラーになった変化さえも気づかなかったし、ウキウキで購入した大きめサイズのポップコーンは上映後も半分くらい残っていた。
映画を作る上での表現法に気づきつつも、それにどんな意味を作り手が込めているのかまで解釈できなくて、咀嚼している間にどんどん映像は進んでいく感じ。学生時代に国連フォーラムのオフ会に参加した際に感じた「語彙の意味を知らないが故の置いてけぼり感」まんまでした。
受け取れるものの少なさは教養のなさです。
映画ばっか見てないで幅広く勉強します､､､。
本作の水野しずのレビューに感心しました。
【追記】上映後、ほんわかした平和そうなカップルが地獄の雰囲気になっていたので、一緒に見る人は絶対に選んだ方がいいし、1人で見る派は絶対に1人で見ろ。
