哀れなるものたちのりぬのレビュー・感想・評価

想像以上に性行為の描写多くて途中気分悪くなってしまったんだけど、まだ知性が発達してない段階の『バカで都合のいい女』から、いろんな経験を経て『学のある女性』になる過程で少しずつ男性がベラ（エマ・ストーン）に対する接し方が変わっていくのがリアルで良かった。いい意味で生々しくて気持ち悪かった。
個人的にはけっこうフェミニズムな映画だなって思うし、オススメしたいかと言われたら別に...だけど、みんなそれぞれの解釈がありそうなので見た人いたら話したい〜！！！