1997

哀れなるものたちの1997のレビュー・感想・評価

哀れなるものたち(2023年製作の映画)
4.0
ウワー、、、これは放心状態。。

エマストーンが出る、ただそれだけで観たから

序盤で
エマ、いいの、、?
中盤
エマ、、、やるねえ!!!!
になる、、、(笑)

目に見える全て、音のひとつ、
哀れなるものたちの思考、
全てがアート。

船のシーンなんて空まで不思議で美しくて
全部ポストカードで欲しい。

ベラが自分で考え行動してから、
やっとカラーになり、全てが鮮烈でクラクラした。


“哀れなるもの”の対象がどんどん変わっていくのもいい。

大人の思考をもった自分も、哀れなるものたちだと気づいてゾクゾクする。

これは、見る人見るタイミングで感想が変わると思う、、色んな意味で1人で見てよかった、、、。
1997

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