さやか

哀れなるものたちのさやかのネタバレレビュー・内容・結末

哀れなるものたち(2023年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

スコアがつけにくい……
見終わってから呆然としそうになって別のこと考えてたんだけど

その後フランケンシュタインとフェミニズムがテーマらしいって雑誌で見かけました
映画美術や美術が好きなら目で見て楽しいと思う、エンドロールも美しかった。反面かなりグロくて痛いのと熱烈ジャンプも多い
ベラが純粋無垢のまま世界に飛び立って徐々に目に光が宿っていき、理性知性を手にする過程、エマ・ストーンの迫力ものすごい。アレクサンドリアのシーン、悪意を知らないと世界に負けるし自分を守れないっていうのも印象的だった。
場所が変わる度に入る画面、RRRみたい
ウェダバーンの人間味いちばんあほらしかったです
(BGMの楽器 不協和音、空の色はCG?)
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