このレビューはネタバレを含みます
哀れなるものたち 原題はPoor Things
だから者ではなく物
美術館を見て回るような高尚な気分になるが決して理解できないストーリーではない
展開が読めないから面白い
エログロ耐性のない人は注意
1人で見る分にはおすすめ
エマ・ストーンの演技力が素晴らしい
アメスパ・ララランドに続いて見るたびに好きになる女優
白黒からカラーに変わる演出が好き
俺ももっと冒険する必要があるな
常識やモラルに囚われてる俺が哀れなものかもしれない
受動的ではなく能動的に行動することで
人は成長する
マックスの立ち位置に近しいがここまで寛容にもなれてない
