このレビューはネタバレを含みます
一人の女性が"世界"を見て、感じて、言葉を発し続ける覚悟と勇気を獲得する物語
メモ
ヴァンダリズム
ダイバーシティ
私はまだ何も知らない、新生児の脳で、これがずっと嫌だったけどとても背中を押された気がした。
なんだか自分と重ねてしまった。
たとえば、私は社会のものでも無いし、過去の私のものでもない。けど、私はまだ私というものが自分でも分かっていない。探している途中だけどそれを決めるのは私で、何かに決定ずけられた私ではない。
うーん、肝はフェリシティよね
神が死ぬまでの道のり