14年経った今日にこの映画を見れたこと。
われ、わぬ、われわれ
ヒーローアニマ良いタイトル
大好きな福光先生原作&ぜっくん主演ってことで鑑賞
やっぱり『ひらいて、つぼんで』でも思ったけど、死の手触りとは別に明らかに少し不気味さが出てる時があるんだけど、この不気味さはどこからやって来るんだろう
窓に叩きつけられるホースの水
トカゲ
よく考えたら建築って設計者と建築家が別々なんだよね。中心が不在のまま形にする
光の行為、受苦
光と光ならざるもの
光が当たってるが故に手が消えたり、現れたりする。この感覚凄くわかる
松上げ
怖い雰囲気。
バスの中のカットで、頭を少し入れて車内を写すのが印象的
役人側は、どうやって自分の人生とバランスをとるか、二元論でいかないことに挟まれ続けるか。
逆に依頼者たちは、社会のねじれと自身の捻れ色んなものの中でどう生きるか
上手く言えないが本当に色んなことが頭>>続きを読む
求める像の具現化/物としての「モデル」
美しいというだけに価値を置かれること、そう信じること=人間的灰汁の欠如
若い子は習ったことを繰り返すだけで、返ってくるものがない
乞食とショーウィンドウ>>続きを読む
毛を剃られたオランウータンとチンパンジーの後ろ姿がガリガリの人間にしか見えなかった。
無表情な猿たちと無表情な研究者たちはやっぱり同じ生物だった。
なんかもう人間はいききってるきがするのに、どこに向>>続きを読む
石川さんの言葉一つ一つのエネルギーがとても魅力的なのに、編集があんまり自分には合わなかった。監督は現代美術に造形が深い方らしい。
ただ、トークショーで言っていた「日常に散らばっている」というのがとて>>続きを読む
幸せが分からない、つまり不幸せも分からないって事だ。
書いてあることを言うということは、書いてあることを言えないということに気づくことだ。
そこら辺を歩いてる人は、2人ならエストラゴンとウラディミ>>続きを読む