自身の子供をカルト教団に入団させた挙句、自身は先に洗脳から脱してしまった親の心持ちの方に関心が向いてしまった
今も押し入れの中で静かに埃を被ってる卒アルとかそーゆーものが、普段は忘れられてる記憶の中にあるってだけで救われるもの
静かな暴力
暴動こそ無音で
もはやというか、文学ですやん
ある意味では現代版ヒッピー
姪っ子ちゃん残酷ね
植木鉢を育てるという趣味とめいっこちゃんの持つ残酷さの共通点
このレビューはネタバレを含みます
一人の女性が"世界"を見て、感じて、言葉を発し続ける覚悟と勇気を獲得する物語
メモ
ヴァンダリズム
ダイバーシティ
私はまだ何も知らない、新生児の脳で、これがずっと嫌だったけどとても背中を押さ>>続きを読む
人間だからこその悲しみを全て出し切ったら、静かな幸福が得られると思う。僕はそれについて描こうと思うんだ。
高峰秀子の存在感。グループショットでも入れ込みでも目が勝手に追ってしまう。
@高峰秀子特集
人間の標本より何千種類の動物の皮が保存されてるってゆーのをふと客観的に考えるとめちゃくちゃぞぞぞーっとする。普段知らない職業の裏側ってやっぱり面白い。
好きな人を好きでいるために自由でいたい
この映画体験すら一時の夢であると真っ黒なテレビ画面を見て思う。訳わかんない感覚になっちゃう。
1時間半でこのパワー、、、。
女性の欲望について
限りなくリアルな人間の物語。
皆が"正体不明の何か"を求め続けているている感覚は世界共通なのかもしれない。
私はいつも生活しながら、春と雪子のような、ある種希薄な、けれど暖かく部分的に交わるような関係>>続きを読む
撮影や音楽の素晴らしさは然ることながら映画全体の流れが圧巻である。
ミュージカル→ジュブナイル→悲哀の物語
強いテーマは冒頭から一貫されていた。