むぎたんママ

哀れなるものたちのむぎたんママのレビュー・感想・評価

哀れなるものたち(2023年製作の映画)
3.0
うーん😕
何やら不思議な感覚のえらいものを観ちゃった〜が感想。

面白いとか面白くないとか好き嫌いなどの次元とは違う感覚…

上映時間中、同じようなシーンがしつこめにあって、一度だけ時間が気になり時計を観たのと(結構長い作品?)あくびも2度でた。

前半はグロい・エグいは当たり前のように出てきて、あの時代設定で、衣装、舞台、美術的に絵画のような芸術性で、演じたのがエマストーンだったから耐えれた。
もし日本人、東洋系でこの内容やられたら目を背けていたかも。

とは言え
メッセージ性も高いと思うし、最後まで手を抜かないというか、世界観をキープするという終わり方や脚本もすごかった。

人間の想像力創造力って凄いなぁ、こんな映画作っちゃうなんて…

心身共に良好じゃないとちょいとキツ目な作品。
だけども映画館で観て良かった!←結論

エマストーンさん、おつかれさま!