哀れなるものたちのフィルおじのレビュー・感想・評価

エマ・ストーン演じるベラのキャラが純粋無垢で自由奔放なキャラ本編通してインパクト強かった。ウィレム・デフォーが赤ん坊の脳と成人女性の脳を入れ替えたフランケン・シュタイン的な設定が良かった。他にも色んな多種多様な動物たちの配合が印象的。
マーク・ラファロ演じるダメ男が観てて面白かったしベラとのやり取りもギャグっぽいけど核心を問いただしてた。

色調が色鮮やかで良かったしカメラワークも観てて面白いのが多かったので撮影的にも相違工夫を感じた