久しぶりにサービスデイ以外の映画鑑賞。
満足度高くお金出す価値ありです。
大雑把な前知識だけ持ち合わせての鑑賞。モノトーンからはじまるし、ウィレム•デフォーのメイクあんなだし、ジャンルはホラー？と思いきや、奇想天外な冒険物語でした。
R18作品で視覚的なインパクトに目を奪われがちだが、ジワジワと物語の本質、訴えが染み込んできて爽快な気分になれました。
ベラってどこの誰だったの？なんて疑問は頭の隅に追いやられ、ハッピーエンドで終わると思ったんですがね。
わたしは最後のエピソードはいらなかったです。視覚的に気持ち悪かったのが一番の理由ですが。より一層ベラを崇めるみたいな感じでしょうか。弁護士ダンカン、ずっとこの人知ってるんだけど誰？？がマーク•ラファロがだった時の衝撃ったら！
