たなち

哀れなるものたちのたなちのレビュー・感想・評価

哀れなるものたち(2023年製作の映画)
3.9
提案

自殺を図り、倒れているところを天才外科医ゴッドによって拾われたベラは、手術により息を吹き返す。未知の世界への希望を抱く彼女は、ある日ゴッドの助手マックスに婚約を申し込まれる。しかし突如、結婚契約のために現れたダンカンという男に連れられ彼女は彼と共に旅に出るのだが…

ずっと見たかった作品を劇場で見れて大満足でした!

エブエブを見た時の感覚と似てます。全く別物ですが!

男女を超えた、この世の真髄を描いたような破壊力抜群の作品でした。

刺激的なほど退屈な映画だった。

原作読みたいです

ベラの勇敢さに惹かれていきました

進歩をテーマとした前向きな作品なんですよね、だとして人はなぜここまでめんどくさいのか?

終始やりまくる…笑 セックス映画か!と問われればそうではないし

エマストーンがあんなに脱いでくれて嬉しいです

ベラが冒険に出て成長したのはあの船での本との出会いだけなのが引っかかるけど、それもメタファーなんですかね?映画だもんね笑

家族の在り方が妙にリアルで無視しちゃいけない作品

これ本当に色々な要素がありすぎて一回見ただけじゃ混乱に混乱を重ねて見終わった頃には謎に冷静。みたいな事が起こりかねない問題作ですね笑

男として作品を見ちゃう自分ももちろんいるし、そこに親子という要素や夫婦という要素なども入ってくるので、なんとも言えない気持ちに…

カジノに行く前のシーンが極致でした

ラストは、うーん…笑

動物たちが面白すぎる

パリでの修行はよかった?

死にゆく展開を切り開けるかどうかというのが、これからの芸術作品の未来なのかと思います
たなち

たなち