このレビューはネタバレを含みます
前半わけわからんし理解でない気持ち悪さから帰ろか思った。ほんまに。それで寝たけど、セックスで色ついたところからめちゃめちゃ見入ったわ。
ストーリーおもろい。
しっかり社会にメッセージ送ってた。
ヨルゴス・ランティモスは『カゴの中の乙女』で、ブニュエルの『皆殺しの天使』と同じ設定で撮ってたから、シュルレアリスム的なところがあるのはなんとなくわかってたけど、これほど理解できない作品作れるのええなあ。
子供の脳を大人につけるの意味わからんもん。子供から大人に成長してたのはすごくよかったけど、違う人の脳みそ移植するの夢の話やん。