このレビューはネタバレを含みます
昨日ディズニー+で配信されたので早速鑑賞。
確かに評判通りエマストーンの体当たり演技はすごくて、性描写もびっくりするくらい多かったけど、結構好きな映画だった!
純粋無垢だったベラが成長し、色々なことを学習して自らの意思で行動するようになる様子は「アルジャーノンに花束を」を思い出した。
好きなところ
・タイトルロゴにも使われていたフォント
・お伽話のような風景の描写(特にリスボンのピンクの空がかわいかった)
・エマストーンの衣装
・ウィレムデフォーの謎シャボン玉w
・船の上でのマークラファロとのダンス
あと、ゴッドが亡くなるシーンは私自身先々月に父を癌で亡くしたばかりなので、重なっておいおい泣いてしまった。。
ベラとはかなり歪な関係だけど愛があったのが良かったなぁ。
かなりメッセージ性の強い映画だから、これからいろんな人の考察を見てみようと思う。