あまりの衝撃にしばらく咀嚼が必要と、
コメントを控えていた本作。
(良い意味で、です。映画館の長蛇の列に耐え、久々にパンフレットを買って帰りました。)
いろんな方のレビューも観て回りましたが、
性が、性が、、という方は、そこにフォーカスし過ぎるのはどうなのか？とは思います。
(もちろん、誰かと一緒に観ると、作品に集中出来ないというのは共感できるので、
一人でじっくりと鑑賞するのに適しているかもしれません。)
グロテスクな美を感じ取れる人、
人間に愛着を感じ取れる人、
ディストピア的世界観が好きな人にとっては、
良い評価になる気がします。
まだ咀嚼し切れていないので、また編集します。
