りゅか

哀れなるものたちのりゅかのレビュー・感想・評価

哀れなるものたち(2023年製作の映画)
3.5
女版フランケンシュタイン

📕あらすじ📘
不幸な若い女性ベラは自ら命を絶つが、
風変わりな天才外科医ゴッドウィン・
バクスターによって自らの胎児の脳を
移植され、奇跡的に蘇生する。

⭐️レビュー

見た目は大人、頭脳は子供のベラ。

結婚前に
「世界を自分の目で見たい」という
強い欲望にかられた彼女は、
放蕩者の弁護士ダンカンに誘われて
大陸横断の旅に出る🧳

楽しみにしていた本作。
ディズニープラスは配信早くていい。

エマストーンが良い👏
ゾンビランドを最初に見た時は
ここまでの女優になるとは
正直思わなかったけれど。
子供→大人の女性へと
色々な経験を得て成長するベラを
見事に演じている。

どれくらいの期間
離れていたのだろう?
日々成長していたとはいえ
歩き方も食べ方もアレだったのに
帰ってきたら言葉スラスラで
自分がゴッドならビックリだわ🫢

弁護士ダンカン役のマーク・ラファロの
情けなさがだんだん面白くなる

映像も楽しめた。

性描写が多いし
好き嫌いが分かれそうな映画🎞️
苦手な人は注意⚠️
りゅか

りゅか