141分を費やさなくてもよくない…か?
エマ•ストーンが製作にも名を連ね、彼女の意見も反映されているのかもしれないし、アカデミー賞を獲得する演技に異論はないけれど、監督のやりたいことも同じ方向かな? もっと奇天烈な作風を期待してしまったので(ハードル上がってる)
最後の毒も笑うに笑えず、微妙過ぎる。
と言ってももちろん興味深く見たわけで、女性の自立には性の解放が不可欠と、ヒッピー時代のように実践するベラちゃん。
自立する女性に置いていかれるマーク•ラファロは期待を上回る!素晴らし!
そして、美術は楽しかったな。御伽話であることを忘れさせないでくれる。
次作も期待してます、監督!