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ボーン・スプレマシーのhymasuminのレビュー・感想・評価

ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)
4.2
ボーンの断片的な記憶の映像が少しずつ繋がり始める。ボーンが狙われ続ける理由も少し見えてくる。ただし恋人マリーは撃たれてしまう。川中のシーンは切ない。
1作目でわかりづらかった人間関係もこの作品観てやっとわかった。

全編に流れる音のリズムが1分間に140くらい刻まれるから人間のドキドキと同じくらい?すごく緊張感を煽るリズムだと思う。それに同じフレーズを繰り返すだけだからなおさら効果的。
しかも映像は、手持ちカメラか逃げるシーンはずっと揺れる映像で、スリルを味わえる臨場感もある。
本作もカーチェイスは文句なしの見応え。

面白かった。
さあ次のも観よう
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