一之瀬葉月

ボーン・スプレマシーの一之瀬葉月のネタバレレビュー・内容・結末

ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

やっぱりマット・デイモンイケメンだなぁ。
前作最後すごく幸せそうだっただけに冒頭30分くらいはすっごくショックだった。
自分に関する記憶がなくて、なのに殺し屋だったという闇しか見えないような記憶だけ思い出してなお、自身を失わずいられたのはマリーのおかげなんだなって思った。
どんな事があろうと目をそらさず、心からボーン受け入れ支えてたんだなというのがすごく感じ取れました。

私達が情報が与えられるタイミングがほとんどボーンが知るタイミングと一緒というのがうまいなと思った。
ボーンが知らない事は私達も知らないことによってボーン不安や焦りや苛立ちがより共感できた気がした。

だいたい記憶の外堀が分かってきたから次はボーン自身についてもっと分かっていくのかなと思うと早く次が見たい!!