このレビューはネタバレを含みます
万華鏡
きらきらくるくる
きらきらくるくる
万華巨の模様って
2度と同じものにはならないの
だから綺麗なのかな
鶴亀商店
何でも屋
ダイナマイト?
売っている
ここはなんでも売ってる何でも屋よ
でも命だけは売ってないの
安藤絢子(アン)
佐田愛菜(アイナ)
死なないと気づいてもらえないのかな…
最後のシーン
アンとアイナ
学校を爆破するために
2人で屋上でダイナマイトに火をつけた…
しかしそれはダイナマイトではなく綺麗な花火だった…
アンの涙と花火と同時に
アイナは姿を消した…
物語のほとんどは、
アイナが(過去)→アンの世界(未来)
に来てたみたいだけど、
いじめっ子たちにアンの万華鏡壊された。
その後、
タイムカプセルから出てきた
「アイナの万華鏡」を覗いたことで今度は、
アンが(未来)→アイナの世界(過去)
に行った…
アイナの手を握ったシーンは、
アンがアイナを迎えに行った…
アイナも過去いじめられてたんだ…
みいなさんに言われて、
ちょとだけ見返しちゃった笑
最後のシーン、
アンが、
水筒に金魚(アイナ)入れて、
川に逃がしてあげた‼️
逃がした途端、
「今日もやな天気だね〜」って
アイナの声^ - ^
というか、17年前にタイムリープ?
アイナは17年前の人
図書館の司書さんが
今の佐田愛菜
ってことを、
エンドロールで知る事実…
監督からのメッセージ
タイトルの「ブルー」にはさまざまな意味を込めています。憂鬱。青空。青春。若い日の、あの頃の記憶。言葉では伝わらないこと、伝わらなかったこと、私はこの映画に詰め込みました。それは、あの頃の自分が言ってほしかったこと、あの頃の自分が見たかったもの。そうしたら、今もどこかで泣いているかもしれない昔の私のような誰かがブルーを笑えるその日まで、一緒に歩いていけるんじゃないか、そう信じて。