めっちゃ良かった…。
アイドルオタクとか「少女邂逅」好きな人はこの質感好きでしょ。2人が楽しそうにしている様子をずっと眺めてたかった。
大きな雲が浮かぶ青空とか、冷たそうな川とか、田舎道とか。夏休みを感じられた。
ストーリーも良かったなあ。中学生くらいの時期特有の閉塞感を思い出した。
「君が僕を知ってる」がかかるシーン、楽しかった。
舞台挨拶で武田さんがあのシーンを「現実」とお話されていたのが印象的だった。私は夢の中みたいだと思った。
頭の中で描いた物語を形にするのってどんな気持ちになるのだろう。これも武田さんの言葉だけど「映画の魔法」だ。