このレビューはネタバレを含みます
さっき映画館で観ました。イギリスのコメディー・グループ:モンティパイソンは知ってますが､今回はイギリスのコメディ集団コミック・ストリップのメンバー、ピーター・リチャードソンが監督し､差別や貧困や上流社会やヒエラルキーの闘いを描いたブラックコメディージョーク映画です。
出演者が豪華で､モーターヘッドの曲は聴いたことがありませんが(聴いて知ってるのはマリリン・マンソン､スリップノット､クィーン､ケミカルブラザーズとか邦楽のジャンヌ､ディルアングレイぐらい､そんなんどうでもいいが)､モーターヘッドのベーシスト兼ヴォーカリスト:レミーがソ連の英国諜報部司令長官の部下としてバンドマンとして披露してたのが存在感があって凄かったです。
音楽や挿入歌もモーターヘッドが手掛けてましたから見どころが満載で必見です。
「ハリーポッター」シリーズでルビウス・ハグリッドを演じたロビー・コルトレーンが本作で出演してたのは驚きました。彼は敵に矢で射抜かれて死ぬのは呆気ない死に方でしたが､彼を本作で見るのは珍しい必見でおもろい役柄でした🌟🌟🌟🌟🌟
晩餐会で乱闘に巻き込まれるポール・マッカートニーも出演してたのも驚きでおもろい必見で発見しました🌟🌟🌟🌟🌟
