WBCは優勝すべくして優勝した。
時間が合わず劇場で見たかったのですが見れず…
しばらく見れないかと思ったら速攻でアマプラに配信されており視聴。
侍ジャパンの招集選手決定からアメリカ戦ラストまでの舞台裏を描いたドキュメンタリー作。
まず最初から栗山監督熱過ぎる…
この人の為ならって選手もそりゃ思うよってくらい日本が勝つために選手ファーストでまさに上に立つ人って感じしますね。
球団から出場依頼を打診してもらうんじゃなく極力自分から声を掛けて出て欲しいと伝えたりメジャー選手にはアメリカに直で向かう。
指揮官として優し過ぎるとか言われていますし映画はそりゃ良いように撮るでしょうがまぁ監督カッコいいんすわ。
正直昔はあまりプロ野球は好きじゃありませんでしたが大谷翔平をはじめ佐々木朗希、山本由伸、ダルビッシュ有、吉田正尚などなど見ていて圧倒的な選手が増えていてめちゃくちゃ面白かったです。
結果的に全勝優勝した日本ですが
・大谷翔平初戦先発
・大谷翔平自分の看板にぶち当てホームラン
・ヌードバー好守備プレー、ムードメイク
・若手の好ピッチング
・源田骨折
・メキシコ戦吉田正尚3点ホームラン
・甦れ村上
・一塁は得点圏周東
・最終打席大谷翔平VSトラウト
などもう書ききれないくらい良くも悪くも名シーンが多かったですね。
今でもYouTubeで試合のハイライト見ちゃうくらいには面白かったWBC
また３年後が楽しみですね。
