2023年6月28日シネマカリテ
佐向大監督の「夜を走る」は見ているが、他のお二人の監督はは初見。
すみません。何が面白いのかわからなかった。見終わってみてタイトルもピンと来ないし、むりやり3本まとめたみたいな感じ。
そりゃ笑えるギャグとかはある、でも自分が映画に求めているのは、そういうんじゃないんだろう。クスクスっと心で笑って、見終わった後、心に残っているような映画が見たい。そこが私の好きな短編オムニバスの「偶然と想像」(濱口竜介)との違いなのか。
役者の演技も、なんだか脚本に書かれたセリフが思い浮かんできてしまうような感じがして入り込めなかった。