切ない…切な過ぎる…
衝撃のラストに向けて繰り広げられるアクションはちょっとモッサリしてたりもするが楽しませてくれました。
マニー・ペニー好きとしては彼女の表情にも切なさを感じます。帽子ひょい投げ…そこでするのね…ボンドよ。
今作はコネリー・ボンドではありません。見続けているとちょっと違和感。気づけば私はコネリー・ボンドに心を奪われていたのね。あぁ、危険な男なのに気づけばハマっていたボンド・ガールと同じ運命なのね。彼の柔らかくチャーミングな物腰が恋しい。女性に対してちょっと厳しい⁉︎ジョージ・ボンド。何かちょっとガサツに見えてしまいました。
『世界は二人のもの』だから…愛する人と過ごせる一瞬が永遠になりますように…