女王陛下の007の作品情報・感想・評価

「女王陛下の007」に投稿された感想・評価

シリーズ化された作品は一応すべての作品を鑑賞する事にしている私でしたが007シリーズは未鑑賞作品が何作品か存在しました。

今回、WOWOWでこのシリーズ全作品一挙放映との事で未鑑賞作品の全ての作品の踏破にチャレンジする事になりました。

この作品はショーン・コネリーが嫌気を指して(笑)主役の座から離脱した後を受けてジョージ・レーゼンビーがジェームズ・ボンドを初めて演じた作品でした。

当時、コネリー・ボンドが大好きだった私が彼の姿を見て鑑賞する意欲を失った為に現在まで未鑑賞でいました。

今回、確認しましたがやはり彼にはヒーローとして惹きつける魅力に欠けていたと思います。スイスを舞台にした今作の展開も魅力感が薄い展開でした。アルプスの山々を雪崩の激しい映像やアルペンスキーやボブスレーの迫力のある画像の魅力が有った印象の方が強かったです。

ジャケット写真にもなっていますが、ボンドが今作で結婚します。スパイ映画よりも恋愛映画の方が強かった・・・・

結果、彼の主演作は今作品だけで終了してしまいました。
ブロフェルドの行方を知るため、イタリア系マフィアのボスに接触したボンドくんが、ワシの娘を貰ってくれ!と頼まれる。新訳版なので、台詞が昔の記憶と随分違う。ジョージ・レーゼンビー演じる2代目ボンド唯一の作品。今風に言えばスイーツ風のキラキラしたラブロマンスの間に、秘密基地に潜入するスパイ・アクションが入る、何でもありのフルコース映画。スタントアクションはハードで命懸けレベルである。ジョージ・レーゼンビーは顔はイマイチな気がするが、モデル出身らしく、スタイルがいい。何種類もスーツを着替えるが、シャーロック・ホームズ風のコスプレまで披露する。
2018.11.3 スターチャンネル(録画)(吹替)
ジョージ・レーゼンビーがジェームズ・ボンドを演じた最初で最後の作品。ショーン・コネリーとロジャー・ムーアに挟まれる形になったためやや知名度は低いが、007シリーズの中でもかなり面白いと思う。そして007シリーズの中で最も泣ける作品だろう。

まずはそのアクション。ショーン・コネリーの頃の007はなんかもっさりとしたアクションが多かったが、この映画はすごくアクションのテンポがいい。細かいカットを連続させたり、所々で早回しにすることでスピーディーで派手なアクションを作り出すことに成功している。

そして肝心のジェームズ・ボンド。ジョージ・レーゼンビーのボンドは他のボンドとはまた違う魅力を持っている。他のボンドは完全に作られた"キャラクター"であったのに対し、彼はすごく自然体なのだ。おそらく彼はこの映画に出るまでは役者ですらなかったというのもあるが、それにしてはすごく上手い。なんというかボンドというキャラに無理に縛られていないのだ。のびのびと演技をしており、それが余計に彼のスマートさを際立たせている。

ストーリー面でも他の007シリーズとはひと味違う。ボンドが最終的に仕事よりも愛する人を選択をするという、彼のアイデンティティ的な部分を崩す設定であるにも関わず、それと同時に007いうシリーズのある種の終着点のようにも感じるのだ。彼が結婚式でMI6のメンバー(特にマネー・ペニー)に別れを告げるシーンなんかは思わず涙ぐんでしまう。言わずもがな、あの切ない終わり方もである。

ジョージ・レーゼンビーの007はこの1作のみになってしまったが、僕個人としてはそれで良かったのだと思う。あの終わり方をしておいて、この続きを彼がやってしまうのはなんか違う。あれで終わったからこそ、ボンドの最後の選択がより意味をなしてくるのではないだろうか。この作品は007シリーズの中の一つというよりは「女王陛下の007」という一つの映画として素晴らしいのだ。
あり

ありの感想・評価

3.7
007シリーズ7作目
ボンド役がショーンコネリーからジョージレーゼンビーに変わったので、慣れるまでは喋っていてもボンドだと気づくのに時間がかかった笑
アクションはシリーズを重ねるごとに進化しているような気がする
50年も前にこんな映画作ってたなんてすごいよなー

ラストは意外な展開で切ない!
マネーペニーの涙もよかった
今までのシリーズと違うけど、この路線自分は結構好き
M山H樹

M山H樹の感想・評価

5.0
6作目007
ジョージ レーゼンビーって俳優の1作限りの007
切なくて良かったけど何故1作限りなんですかね🤔
chaooon

chaooonの感想・評価

3.4
007の通算6作目!2代目ジョージ・レーゼンビーの1作限りのボンド!
やっぱり演じる俳優さんが変わると雰囲気も変わる!

ショーン・コネリーに比べるとガタイも良く、無骨な感じが印象的なボンド。シャツはなぜかフリフリ仕様が多いかな?メガネに帽子、インバネスコート姿は素敵♡

ハラハラ緊張感のあるアクションシーンが見所!雪山の迫力ある映像も凄い!屋内のシーンは全体的に色味も鮮やかな印象。ただOPは歴代のものに比べてもしょぼい。

ボンドガールのアクションも光る!知的でかっこいい感じが現代版のボンドガールに近い♪
最後がなんとも切ない終わり方!これに続編が続かなかったのが更に切ない!
ikumi

ikumiの感想・評価

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ジョージレーゼンビーはそんなに好きではないのだけど、ダニエルクレイグの007スペクターはこの作品へのオマージュが溢れていたことを観てから気づいた。レアセドゥにもすこし似ている...。今までの作品に比べてカメラワークにすごく工夫があってアクション映画のレベルアップを感じた、加えて現代のアクションってアクションだけにとどまらず心理描写も秀逸だけどその流れの夜明けみたいなものがこの作品に見てとれた。なんだか発見が多かった。
2代目ボンド、ジョージ・レーゼンビーが演じた唯一の007作品。ショーン・コネリーのしなやかさ、ロジャー・ムーアのコミカルさに比べて少々無骨で優しさが溢れて居る印象でした。アクションシーンがかなり本格的。独身を貫いて居るボンドの中で結婚したと云うシチュエーションは確かに珍しく意外性が有りました。ふりふりのドレスシャツとスコットランドの伝統衣装のキルトを身に纏うジェームズ・ボンドはレーゼンビーだけ!
fmofmojimo

fmofmojimoの感想・評価

4.0
スペクターの首領のプロフェルドを追っているボンドだが、なかなか彼の足取りがつかめず作戦から外されてしまう。怒ったボンドは辞表をだすが、マネーペニーの機転で休暇申請へとすり替えられ、引退は免れた。
ボンドはスペクターに次ぐ犯罪組織の娘と偶然知り合うが、父親からスペクターにつながる情報と交換に娘との結婚を持ちかけられる。

スペクターとの直接対決。
海、宇宙、次は雪山。
スキーのシーンがかっこよすぎる。
美人でセクシーなだけでなく、危険もスリルとして楽しめる、賢くて品のある、しかもボンドについてこれる運動神経の持ち主ってなったら、なかなかいない。今回のボンド・ガールのテレース、好きやなあ。
なかなか聞けないジェームズ・ボンドのI love youがせつない。

ジョージ・レーゼンビーのボンドもっと見たかった。
ショーン・コネリーのあの軽さとニヤリとした表情も好きやけど、ジョージ・レーゼンビーのこの渋さと真面目さと哀愁もかっこいい。
WOWOW 録画鑑賞,
雪崩の迫力映像がすごかった。普通は死んでる。せっかく結婚したのに悲しい結末。
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