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女王陛下の007のLUKEのレビュー・感想・評価

女王陛下の007(1969年製作の映画)
3.5
ジョージレーゼンビーボンド最初で最後の007。1番地味な007だと思う。カーチェイスがメインで、とりあえずずっと敵と戦っていた印象。007シリーズを全部見たい人には見ておいた方が良い作品だと思う。
今作を見てあ!なるほどと思ったのは、ティモシーダルトンボンドの『消されたライセンス』でボンドは一度結婚した事があると言う下りがあり、今作を見るとあ!そう言うことか!となる。ボンドが再婚しない理由もなんとなく理解できる。シリーズを見ている人にはわかるちょっとしたスッキリ感が味わえる。
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