まっどしーがる

女王陛下の007のまっどしーがるのレビュー・感想・評価

女王陛下の007(1969年製作の映画)
3.3
007シリーズ第6弾。
2代目であり、かつ唯一のジェームズ・ボンドを演じた、ジョージ・レーゼンビーの作品。

印象が薄いので、映画始まってしばらくはジェームズ・ボンドに見えないので、何の映画を観ているのかわからなくなる。

後半の雪山のアクションシーンは、迫力もあって見応えがある。

ラストはシリーズ始まって以来の哀しいシーンで終わる。
マンネリを打破したかったスタッフの苦労がわかる。

DVD購入、鑑賞。
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